「生理周期がバラバラ・・・」このような女性は妊娠しにくいのか?

妊娠・妊活

 

妊娠望む人は自分の基礎体温をしっかり把握しておく必要があります。

仮に子供はまだ考えてもいない・・。という人も自分の基礎体温は把握しておいた方が良いでしょう。

そんな中、生理周期がバラバラで悩んでいる人が一定数いますが、こういう人も基礎体温グラフがあると妊娠に対する自分の身体の状況が把握出来ることもあります。

 

 

生理周期

下記のグラフは基礎体温のイメージグラフです。

 

基礎体温のグラフ

基礎体温グラフ

 

上グラフのように基礎体温は 28日周期で説明されることが基本です。

この周期はそのまま「生理(月経)周期」になりますが、生理周期がバラバラという人はこの周期が、ある月は 28日、ある月は 40日など大きくばらつきます。

きっと、今この記事を読んでいる人はこういう女性多いのではないでしょうか。

 

妊娠において大事なことは

妊娠において大事なことは、排卵しているかどうかです。

妊娠を望んでいる人で最も気になることの一つがこの排卵しているかどうかということではないかと思います。

 

仮に生理周期がばらついていたとしても、以下の点がしっかり確認出来れば、排卵がされている可能性が高いです。

 

  • 基礎体温が二相性である。

 

二相性とは、もちろん「低温期」と「高温期」です。

女性の体温は、排卵したあとに黄体から分泌される黄体ホルモンが脳に作用することで体温を上昇させます。

従って、この二相性が形成されているということは「排卵されている」証拠となりますので、この二相性が形成されているかをしっかり確認しましょう。

 

仮にこの二相性がなかったとしたら、無排卵である可能性が極めて高いため、お医者さんへ診てもらい治療を開始する必要があるでしょう。

つまり、生理周期がばらついていたとしても、低温期・高温期の二相性が確認されていれば排卵されているはずです。そして、排卵されている以上、妊娠出来る可能性は普通にあるということです。

 

生理周期がバラバラであることによる妊娠への不都合

基礎体温に二相性があり、排卵はされているとしても、生理周期がバラバラであることによる妊娠への不都合はあります。

それは、いつ排卵されるか予想出来ない。ということです。

これは、妊娠を希望する人にとってはそれなりに大きい障害です。

 

この生理周期のばらつきで最も多く現れるのが、低温期です。

低温期が長くなったり、短くなったりとするので、気付いたらいつの間にか排卵されていたり、待っても待っても高温期にならなかったりと、タイミングが取りづらいのがやっかいなところです。

 

 

タイミングの取り方

こういう場合のタイミングの取り方は、今まで取ってきた基礎体温データから、最も低温期期間が少なかった周期のデータを参考にその少し前から性交を持つことが大切です。

一日置きになど、低温期期間にこまめに性交を持つ方法が有効と考えます。

 

また、排卵検査薬を利用するという手もあります。

市販の排卵検査薬とは、排卵自体を検出する訳ではなく、黄体化ホルモン(LH)を検出して陽性反応を出しますので、実際の排卵時間とは少しタイムラグがありますが、排卵検査薬の精度は比較的高いと言われます。

今回のケースで言えば、生理周期はバラバラでもしっかり基礎体温は二相性であることが前提でありますので、これに当てはまるのであれば、排卵検査薬はかなり有効と考えます。

 

排卵検査薬は陽性反応が出てから 40時間以内に排卵すると言われています。
(※この情報から筆者が机上検証した結果、排卵検査薬陽性反応後、24時間後~44時間後に排卵するとなりました。)

この間の卵子を確実に捉えにいくために、この周辺で性交のタイミングを取ると良いでしょう。
(※筆者の机上検証の結果、性交のタイミングは 1回目を、排卵検査薬陽性反応後 15時間以内、2回目を排卵検査薬陽性反応後、24時間後から 27時間後の間に取るのが最も効果的となりました。)

※注・・上記※印の筆者机上検証内容は、下記リンク先記事の巻末に掲載していますので気になれば参考に一読ください。

 

妊娠するためのタイミングは?年齢別妊娠確率~出産確率も解説します

 

上記を参考にタイミングを取れば、生理周期がバラバラでも妊娠を比較的早期に実現することが出来るのではないかと考えます。

 

妊娠しない場合

上記のタイミング法を用いても全く妊娠しない場合、何らかの不妊原因を抱えている可能性があります。

そのときは、意を決して夫婦で不妊原因を特定すべく、お医者さんで診断してもらうこともしっかり検討しましょう。

 

その判断基準期間は、妊活から 1年~2年ほどが目安。

 

この期間妊活を一生懸命やってきたけど妊娠まで辿り着けなかった場合、病院へ行きましょう。

もちろん、この期間より前に病院に行くことも可能ですし、気にしているのならばむしろ行った方が良い場合もありますので、この辺の判断は上記期間に縛られず、ご夫婦でよく話し合って決められると良いと思います。

 

最後に・・・

妊娠を希望する人は冒頭でも言ったように、基礎体温を日ごろから取っておくと、いろいろ便利です。

取っていない。という人はこれを機にしっかりデータを蓄積し、自身の身体について認識を深めて行きましょう。

 

以上、うっちゃんでした。。

 

 

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