本業の年収を上げるためにやれることの全て

収入・貯蓄

 

生きていくためにはお金が必要です。

もし、生活出来ないほどの収入しかなかったら、生活レベルを下げていく必要があります。

しかし、収入が増えるのであれば、生活レベルを下げる必要もなくなるかも知れませんし、むしろ、レベルを上げることも可能かも知れませんよね。

 

ここは年収を上げたい人のための記事になります。

 

 

同じ会社に永く勤める

 

昇給制度

通常会社には以下の昇給制度があります。

  • 構造維持分の定期昇給
  • ベースアップ

 

これらは、どちらも自身の給料を上げる作用がありますので、月収はこの分上がります。

月収が上がるということはボーナスも上がるということですので、双方増加分は毎年の年収を増加させることになります。

しかし、この結果を得るためには、見出しのように「その会社に永く勤めることが必要 です。その覚悟を持って勤めることに値する会社なのかは自らはジャッジする必要があります。

 

出世

会社に永く勤めることで、いずれ出世していくことにもなるでしょう。

出世することはもちろん年収増加要素になります。

しかし、同僚の出世競争に勝たなくてなりませんし、出世することで責任が大きくなり業務が多忙になることもある でしょう。

出世による年収アップがどういうことかをしっかりと理解しておかないといけません。

 

注意点

その会社に永く勤めるということは言わば当たり前のことです。

大多数の人が、いずれはこういう会社を見つけ、永く勤めることになります。

ただ、「収入」という面のみ考えたとき、個人能力の高低には依存しない会社の特徴というものがあります。

その特徴とは以下の通りです。

 

年収は企業規模に依存する。

 

もちろん全ての企業に当てはまる、ということではありませんが、統計的にこの傾向にあり、多くの企業に当てはまります。

つまり、企業規模が小さくなるにつれ、月収もボーナスもどちらも低くなっていく。ということであり、大多数の人が大企業に入りたがる理由の一つはここにあります。

 

国税庁-「平成28年分 民間給与実態統計調査」 より

 

上表は、企業規模別平均年収をグラフ化したものです。

グラフの最左欄 20~24歳の平均年収は、全ての企業規模で横一線(スタートはみんな大体同じ)なのに対し、20歳代後半から早速 差が出始め、50~54歳でその差はピークを迎えます。

注目すべきは、企業規模が大きくなるにつれ、その年収も綺麗に右肩上がりをしている ところです。

この事実は、前述の通り、年収は個人能力には依存せず、企業規模に依存する という事実を裏付けています。

 

資格を取る

資格を取って、専門職へ就く。

高収入を実現するために、高年収業種の資格を取って、その資格を活かす。

この方法で、年収をアップさせている人は多くいますので、一定の効果が期待出来ます。

資格を要する職業は、その資格を持っていないと就けないのが基本となりますので当然といえば当然です。

しっかりと将来を見据え、自身に合った資格を選択することで、大きな年収アップも可能となる でしょう。

 

注意点

この「資格を取る」というには問題がなさそうに思えますが、間違えると大きな回り道をする可能性も秘めています。

 

まず、自分が何をやりたいのか? その方向性と実際取った資格に大きなズレがあれば、資格を取ったあとも辞めてしまうということは少なくありません。

また、やりたいことだけを追い求めすぎて、本来の目的である「本当に稼げるのか?」というところを見落としてしまうと、資格を取ったは良いが、年収が下がってしまった。ということにもなり兼ねません。

更に、資格を取るということは、勉強をしなければならない、ということです。
場合によっては、スクールに通ったりしなければならない資格もあります。
そういう時間を作ることと、その資格を取るための自己投資もかかります。

その結果として初めて資格を取ることが出来ますので、その覚悟をまずは決める。ということが必要です。

最後に、一番大きな問題として、その資格を取ったあとの自分に本当に需要があるのか?
という点です。

 

私は、前職の年収に不満があり、意を決して「宅建士」の資格を 35歳で取得しました。
初めての資格でしかも畑違いの資格でもあったため、全くの素人から猛勉強をし、やっとの思いで取得した資格でした。
資格が取れた時は嬉しくて、これでやっと今までより年収アップが見込めると安堵したものです。

しかし、いざ転職活動をしてみると全く需要がなく、せっかくあれだけ苦労して取得した資格も無用の長物となってしまいました。

理由は、35歳を過ぎた素人同然の未経験宅建士などどこも要らないというのです。

 

上記は、実際にあった体験談です。

彼がこのあと宅建士の仕事に就けたのか、元の業界に戻ったのかは筆者も分かりません。

一つ言えることは、資格を取ったら即年収アップに繋がるとは限らない、ということです。

 

上記のこれらの点には注意して、資格取得の道を検討すべき です。

 

転職をする。

年収アップを考えたとき、実はこの方法が最も即効性があり、なおかつ現実的だと言えます。

企業選定や転職活動の進め方次第で、低年収の人は平均やそれ以上に、高年収の人も更なるキャリアアップへと出来るのが「転職」 です。

 

 

収入アップ転職の目線

収入アップを目的とした場合、企業選定において留意すべき目線というものがあります。

具体的には以下の目線で企業選定すると良いでしょう。

  1. 企業規模が最低 100人以上いる企業を狙う。(キャリアアップを目指す人は現在の企業規模を上回る企業を狙う。)
  2. 財務/業績が良い企業を狙う。
  3. 労働組合がある。

 

上記の目線は非常に重要です。

 

1.企業規模が最低 100人以上いる企業を狙う。(キャリアアップを目指す人は現在の企業規模を上回る企業を狙う。)

これもまた前述したように、「年収は企業規模に依存する。」ため、出来るだけ大きい企業に入社することを一つの目標 としなければ年収アップは難しくなります。

 

企業規模に依存することが最も顕著に表れるのが 「ボーナス」 です。

例えば 2018年のボーナスは、100人以上いる企業ではおよそ 95%以上の企業でボーナスが支払われましたが、30~99人の企業規模では 10社に 1社、30人未満の企業規模では 10社中なんと 3~4 社の企業でボーナスがありませんでした。

ボーナスは平均約 90万円が年間で支給されますが、このお金があるかどうかで、年収はガラリと変わります。

このように企業規模での格差が大きいのは、これからも当然続いていくことは予想出来ますし実際そうなるでしょう。

 

【2018年完全版】ボーナス平均。みんないくらかが分かった!!

 

また、支給金額も大きい企業ほど高額になります。

ボーナスは年収に与えるインパクトはとてつもなく大きいため、この 企業規模は意識して企業選定する必要があります。

 

2.財務/業績が良い企業を狙う。

今後の昇給や、毎回のボーナスのことを考えると、財務や業績が良いところを狙うということは当然のことです。

企業側には給料の支払い義務こそありますが、昇給やボーナスの支給に法的強制力はありません。

つまり、業績などが悪い場合、その年の昇給が無いばかりか、ボーナスも無いなんて企業はザラにある ものです。

 

ただ、判断する内容として 一つ挙げられるとするならば、転職サイトや転職エージェント経由で転職した場合、その会社は財務状況が良い可能性は高い です。

なぜならば、これらの転職支援サービスは求職者には無料で利用してもらう代わりに、求人を出す企業側が求人掲載料や人材紹介料をこれらの転職支援を行う会社に支払うためです。

財務が悪い会社、業績が悪い会社は、金銭的に余裕が無いため、これらの転職支援サービスを利用することは稀で、人材を募集する場合、ほとんどがハローワークを利用します。

この点がハローワークのデメリットの一つでもあります。

 

ハローワークを利用するデメリットとは?

 

従って、転職先で、「昇給が無い。ボーナスが無い。結果、年収が下がった。」なんてことは絶対に避けるためにも、転職を検討される方は、転職サイトや転職エージェントなどの転職支援サービスを利用されることを強くオススメします。

 

特に転職エージェントは職務経歴書を書いてからの展開の早さがハンパではありません。

40歳を越えてからも、職務経歴書を書いてから1ヶ月以内に複数社から内定を頂いたという人を筆者は今までに何人も見てきました。

 

履歴書・職務経歴書・添え状とは??書く前に知っておきたい事前知識

 

3.労働組合がある。

労働組合の有無も重要です。

100人以上の企業を選定する要素の一つとしていますので、その点をしっかり考慮出来れば、大体の企業で労働組合があるのではないかと思いますが、労働組合はしっかりとあるかも意識してみましょう。

 

企業側にはボーナス支給義務は元々ありません。そんな中会社トップが考えるのは、従業員に辞められては困るので昇給やボーナスは出すが、従業員が「少ないけど仕方ないな」と諦めるギリギリを攻めてきます。

しかし、労働組合があれば春闘にて組合員の利益を最大限にするように労使交渉します。

 

会社の言いなりか、話し合いで双方納得した形で決めるかの違いはとても大きく、この労使交渉は労働者側からするととても重要なのです。

もちろん、前者後者では妥結額に大きな差が生まれることでしょう。

 

利用したい転職支援サービス

 

転職サイト

転職サイトを利用するのなら、スカウト機能付きの転職サイトが最もオススメ です。
スカウト機能付きの転職サイトであれば、自身で求人を探す通常の用途の他に、求職者に興味を持った企業からオファーをいう形で求人情報を受け取れます。

このケースで受け取った求人は通常の求人よりも採用率が高くなる傾向があるだけでなく、求人自体が「非公開求人」であるケースも非常に高いです。

 

「転職サイト」とはどんなところ??

 

そのようなサービスを展開する転職サイトの中でも、業界最大手リクルートキャリアが展開する【 リクナビNEXT 】が、求人数・実績などを勘案して最もオススメ出来ます。

 

転職サイトに限ってはここだけ押さえておけば問題ありません。

 

リクナビNEXT 】へ行ってみる

 

良質転職エージェント3選

転職活動をする際、最も効果的に進められる方法が、この転職エージェントの利用 です。

 

「転職エージェント」とはどんなところ??

 

筆者が最も良質だと考える 3社の転職エージェンを下記に示します。

 

パソナキャリア
特徴 求人数は40,000件以上と業界内でも多くの求人を扱っている業界大手の一つで、この内の8割ほどが非公開求人と多くの良質案件を抱える。
エージェントの対応の評価が高く、転職経験者はもちろん初めての転職者でも利用し易い転職エージェント。
扱う年齢幅も広く、20歳代前半~40歳代後半までの転職希望者に対応出来る。
エージェントの質、扱える年齢幅を総合し、最も利用価値が高いエージェントの一つ。
特にIT系に強い傾向があるが、IT以外にも扱う求人数が多いため、あまり気にする必要はない。
オススメの層 24歳~49歳の全ての求職者
総合オススメ度
5
リンク    【パソナキャリア】

 

マイナビエージェント
特徴 ここも業界大手の一つ。
求人数はパソナキャリアよりも見劣りする 25,000件強 というところ(内20,000件ほどが非公開求人)。
マイナビエージェントはパソナキャリア同様に「エージェントの対応が良い」という一定の評判があるため、求人の数より「エージェントの質」という点で利用したい。
特に20歳代~30歳代の転職に力を入れており、若い世代にとっては更に利用価値は高い。その上女性エージェントも比較的多く在籍している関係上、女性転職希望者にも一定の人気がある。
オススメの層 20歳代~30歳代・第二新卒
総合オススメ度
4.7
リンク (準備中)  

 

リクルートエージェント
特徴 転職サイトの「リクナビNEXT」同様、業界最大手リクルートキャリアが運営する転職エージェント。求人数は、25万件以上。その内の約9割が非公開求人というとんでもない求人数を扱う転職エージェントで、必ず利用の検討をするべきエージェントだと言える。
求職者が求める職場がここにないという方が稀。
但し、リクルートエージェントは、ノルマが厳しいことで有名であることも理由の一つと考えられるが、エージェントによっては、やや強引に転職させようとする人がいる可能性は比較的高い。口車に乗せられて転職することがないように自分をしっかりと持っておくことも必要。
オススメの層 全ての求職者
総合オススメ度
4.2
リンク    【リクルートエージェント】

 

数ある転職エージェントの中でも上記3エージェントは利用価値が高く、最もオススメ出来るエージェントです。

 

3社全てに登録し、各転職エージェントの質を確認。その後、一社に絞って転職支援を受けるのが最も効率的であり、最も理想の転職に近づける方法であることは間違いありません ので、そのような利用方法を当然オススメする訳ですが、「3社も登録するのはちょっと・・・2社くらいがいい。」という人のために、タイプ別に2社をマッチングさせてみました。

下表にまとめましたので、ご参考にどうぞ。

 

タイプ別 利用転職エージェント
1 2
20歳代~30歳代 マイナビエージェント パソナキャリア
40歳以上 パソナキャリア リクルートエージェント
人の意見に流され易い人 パソナキャリア マイナビエージェント
自分の意見をしっかり言える人 リクルートエージェント パソナキャリア
キャリアアップを
目指したい人(20歳~34歳)
マイナビエージェント リクルートエージェント
キャリアアップを
目指したい人(35歳~39歳)
パソナキャリア リクルートエージェント

 

下記記事では、転職を検討する人はどういうことに行動すれば良いかをまとめています。

 

効率的かつ確実性を高める失敗しない転職活動の進め方
ここでは、転職の進め方に迷っている人に対し、効率的かつ確実性を高める転職活動の進め方を示していきます。ここを一読されれば、あなたが次に起こすべき行動は自ずと見えてくると思います。

 

最後に・・・

年収アップをさせるための方法を見てきました。

 

転職を一番検討余地があるとしていますが、当人の状況からまず資格を、、と考えている人を否定している訳ではありません。

最終的には検討する当人が決めることです。

 

唯一つ言えることがあれとすれば、ここを見ている人たちの年収が今後の行動でアップさせられることが出来るとしたらとても嬉しく思いますし、そうなって欲しいと願っています。

 

以上、うっちゃんでした。。

 

 

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