妊婦に葉酸は必要!野菜から葉酸摂取は可能か?足りない場合は?

一服記事:「子供について」

 

タイトルの通りですが、妊婦さんには葉酸が必要 だと良く言われます。

この認識は近年よく浸透されており、葉酸が重要だと言うことを知っている妊婦さんは実に 8割~9割 に上るという調査結果もあるようです。

実際、葉酸はなぜ必要なのか?

葉酸摂取方法はどんな方法が効率的なのか?

そんなことを見ていきます。

 

 

妊婦はなぜ葉酸が必要なのか?

赤ちゃんにとって、安定期に入るまでの間が非常に重要な時期となります。

また 葉酸はお母さんにとっても大切な栄養素 となります。

 

具体的に見ていきます。

 

胎児にとって葉酸不足で懸念される症状

特に妊娠初期の胎児は脳や神経系の形成が始まる時期で、正常な細胞分裂を促すために葉酸が非常に重要と考えられています。

神経系の細胞分裂が正常に行われるための手助けをしているのが葉酸であります。

従って、葉酸が不足することで高まる胎児のリスクは以下があると言われています。

  • 神経管閉鎖障害

 

「神経管閉鎖障害」 とは、妊娠初期の胎児に発症しやすい先天性障害 で、具体的には、以下のような障害があります。

  • 無脳症
  • 二分脊椎
  • 脳瘤

 

見て分かるように非常に怖い障害です。

この他にも、自閉症発症リスクを抑えたりする効果もある ようです。

自閉症は後天的な要因で発症すると思われがちであり、その発症リスクを抑えるなんて言うと意外だな と思われるかも知れませんが、自閉症は先天性障害 です。

 

葉酸の効き目の真偽

結論から言いますと、葉酸は 「神経管閉鎖障害」 に効き目がある と考えます。

少なくともそう考えるに足る疫学研究が進んでいます。

 

もちろん、こうした先天性障害は葉酸不足のみで発症する訳ではなく、色々な要素が複雑に絡み合った結果でありますので、葉酸を摂取したからと言って、必ず発症を抑えられるという訳ではありません。

 

しかし、事実として過去、以下の様な検証が行われ、結果を出しているのも事実です。

●中国で行われた疫学研究で、ある二つの地域で葉酸摂取により神経管閉鎖障害の発症率が低減されるかの調査を米国により実施され、1999年に報告されています。

その 「ある二つの地域」 とは、

➀比較的 神経管閉鎖障害 の発症率が高い地域 と、

②比較的その発症率が低い地域 の二つです。

葉酸摂取により、

➀では、79%の発症率低減 が見られ、

②では、30%の発症率低減 が見られました。

 

また、こうした疫学研究は特に欧米を中心に行われており、やはり葉酸摂取が、神経管閉鎖障害 の発症リスクを低減させることが報告されています。

 

このように、葉酸は疫学研究でもその効能が認められ、欧米各国では現在、妊娠可能な女性全てに葉酸の積極的摂取を勧告しているほどです。

こうした背景により、厚生労働省でも葉酸の重要性が認識され、現在その考えが日本でも浸透してきたところ、ということになります。

 

母親にとっても葉酸は必要

母親で葉酸不足により懸念される最大の症状は、「貧血」 です。

それも、「巨赤芽球性貧血」 と言われる貧血です。

 

これは、葉酸の不足でも発症し得るもので、葉酸不足の結果、造血細胞の働きが阻害され、貧血として発症します。

元々、前述したように、胎児にも葉酸は必要です。それらの要素が胎児にも分け与えられることにより、妊婦は葉酸が不足する傾向があります。

この 貧血の発症を予防する為にも、葉酸の積極的摂取が必要 ということです。

 

また、葉酸の摂取はつわりに効果的とも言われています。

葉酸は造血の手助けをしますので、貧血防止は自律神経を正常に保ち、つわりを軽減する という理屈です。

 

また、出産後にもメリットがあります。

母乳の元は血液ですので、完母を目指す人にとっては、造血を助ける葉酸の継続的摂取をした方が良い と考えます。

 

妊活でも効果が期待出来る

葉酸は、細胞分裂の手助けをします。

従って、受精卵が順調に成長、着床することの効果が期待出来ます。

 

このようなところから、葉酸は妊娠 1ヶ月前からの摂取を厚生労働省からも推奨 されています。

 

葉酸の必要摂取量は??

葉酸が妊娠を計画中、また妊娠している女性にとって特に重要であることが分かりました。

それならば、どのくらいの量を摂取すれば良いのか?

見ていきます。

 

下表は各状態の人が一日に必要とする葉酸の量(推奨値)を示しています。

状態 一日の必要葉酸量(推奨値)
一般男女 240μg(基準値)
妊娠を希望する女性 640μg(基準値+400μg)
妊婦 480μg(基準値+240μg)
授乳中の女性 340μg(基準値+100μg)

 

上表を見れば分かるように、一般男女に比べ、妊娠前後及び妊娠中、及び出産後でさえ多量の葉酸が必要 です。

 

葉酸の摂取方法

葉酸の必要性と、必要量が分かったところで、何から摂取出来るのか?

今度はそこを見ていきます。

 

 

野菜などから摂取する

基本的に栄養素は食物から摂取します。

葉酸は野菜などに含まれていますので、どんな食材に含まれているかを見ていきます。

 

下表は、葉酸が含めれる食材の一覧となっています。 ここでは、

比較的馴染みのある代表的な食材を選択し記載致します。

食材 葉酸含有量   食材 葉酸含有量
ほうれん草 60g 126μg   カリフラワー 60g 56μg
アスパラガス 60g 114μg   もやし 60g 51μg
春菊 60g 114μg   白菜 80g 49μg
ブロッコリー 50g 105μg   さつまいも 100g 49μg
高菜 50g 90μg   かぼちゃ 64g 48μg
アボカド 100g 84μg   チンゲン菜 70g 46μg
いちご 75g 68μg   60g 44μg
納豆 50g 60μg   ネーブル 130g 44μg
パパイヤ 130g 57μg   夏みかん 160g 40μg 
そら豆 22g 57μg   焼きのり 2g 38μg

 

上記のような食材を使用することで葉酸の摂取が可能です。

しかし、実はこのような 食材から摂れる葉酸は非常に吸収効率が悪い ことが知られています。

具体的に言うと、上表 「葉酸含有量」 のおよそ50%しか体内に吸収されません。

これは、「妊娠を希望する女性:推奨葉酸摂取量640μg」を摂取するのに、ほうれん草で言うと、実に600g以上のほうれん草(およそ10房)を毎日食べる量 です。

 

お分かりの通り、非常に大変なことだとおもい。

ちなみに、このように食材から摂れる葉酸を、「天然葉酸(モノグルタミン酸型)」 と言います。

 

葉酸はサプリメントで摂る

上記で記載したように、食材から摂れる葉酸は非常に吸収効率が悪いため、厚生労働省では、より吸収効率の良い、「合成葉酸(モノグルタミン酸型)」  の摂取を推奨しています。

この種の葉酸は、すなわち サプリメント のことになります。

 

葉酸摂取はサプリメントで摂る
 

上記が非常に大切なポイントとなりますし、これがこれから 妊娠を望む、または既に妊娠しているママさん、そして胎児のために最も良い方法 となります。

 

また、厚生労働省は、サプリメントからの葉酸摂取期間を、少なくとも 妊娠 1ヶ月前から、妊娠3ヶ月まで は最低摂取することを推奨しています。

 

オススメ葉酸サプリメント

僕が、全てのママさん、そして赤ちゃんのために、是非ともオススメしたい葉酸サプリメントは、ワノミライカ㈱から発売されている、「ショウガ葉酸」 です。

 

※下バナーより、購入可能です。

 

「ショウガ葉酸」 オススメポイント

表題の通り、オススメするにはそれだけのポイントがあります。

  1. 妊活~妊娠前期 と 妊娠後期 でサプリメントが変わる。
  2. 厚生労働省が推奨する栄養素及び量が補える。
  3. ショウガの有効成分入りで、体を冷えから守る。

 

上記は 非常に大切なことばかりですが、この 「ショウガ葉酸」 には、上記の大切な事項が網羅されています。

 

1.妊活~妊娠前期 と 妊娠後期 でサプリメントが変わる。 / 2.厚生労働省が推奨する栄養素及び量が補える。

妊活中・妊娠中のママさんが本当に必要とする栄養素の代表的なものと、普段の食事から得られる摂取量と「ショウガ葉酸」の各栄養素の含有量を下表に示します。

 

栄養素 状態 1日の摂取推奨量 食事からの摂取量 ショウガ葉酸含有量
葉酸 妊活中 640μg 240μg 400μg(前期)
妊娠初期
妊娠中期以降 480μg 240μg(後期)
授乳中 340μg – –
鉄分 妊活中 10.5mg 6.5mg 9mg(前期)
妊娠初期 9mg
妊娠中期以降 21.5mg 21.5mg(後期)
カルシウム 全て 650mg 450mg 220mg
ビタミン群 全て -- -- 配合有

 

「ショウガ葉酸」 は、前期用サプリ後期用サプリ に分かれています。

 

理由は上表を見て分かるように、妊活~妊娠前期 と妊娠後期 では必要な葉酸値に違いがありますので、サプリ自体も時期に合わせ変わるように工夫されています。

通常のサプリでは、ここまで気の利いた配慮がされていないのが通常ですので、まさに妊婦さんのためだけに考えられたサプリ だと言えます。

 

また、葉酸サプリで多いのは、葉酸はしっかり配合されていても、他の不足しがちな栄養素、特にビタミンまでしっかり配合されていないものもある中で、「ショウガ葉酸」 は、厚生労働省が推奨する栄養素の 1日の必要量をしっかり補ってくれる のも非常にありがたいことですね。

 

3.ショウガの有効性成分入りで、体を冷えから守る。

商品名にもなっています通り、この要素は大きなメリット となります。

昨今、温活 の重要性が浸透してきたところですが、このサプリはまさにこの温活に目を向けたサプリです。

 

女性は冷え性の方が多いように、元々冷えやすい体質を持っています。

これは致し方ないことですが、妊活及び妊娠中で言えば、この 冷えは大敵 となります。

 

なぜ、冷えが良くないのか? ですが、冷えると血流が悪くなり、栄養素の循環に支障が出てきます。

卵子の成長を妨げてしまったり、それに伴い当然着床し難くなるという事態を招くことになります。それが元で、流産がし易くなったりと、冷え性は、まさに百害あって一利なし。 と言っても過言ではありません。

 

このサプリは、そんなところに注目されており、有効成分 「ショウガオール」 という成分を配合することで、冷えを緩和させる効果を出しています。

 

上記のような効能からも 妊活中から、このサプリを利用することをもちろんオススメ致しますし、その価値は大いにあると考えます。

 

「ショウガ葉酸」 値段

通常価格 5,980円 ですが、現在であれば、3,980円 で購入可能のようです。

 

通常6か月の期間の定期便という形ですが、その期間縛りもなく、いつでも解約可能ということなので、まずは買ってみたいという方は試しみても良いでしょう。

しかも 服用は 1日 に1粒という手軽さは、結構嬉しい ものですね。

赤ちゃんを欲しい方、また妊娠中安心して赤ちゃんを成長させたい方には、是非活用して欲しいと思っています。

 

※下バナーより、購入可能です。

 

葉酸サプリメント服用上の注意点

葉酸サプリメントは通常の食事から摂取する量では足りないための摂取します。

従って、食事に葉酸を意識することはお勧めしません。

葉酸は、厚生労働省より、1日の摂取量上限が 1,000mg と示されています。

 

あまり 葉酸を摂りすぎないように。食事はいつも通り を意識しましょう。

 

まとめ

以下にまとめます。

  • 「神経管閉鎖障害」 は、推奨する葉酸量を摂取することでそのリスクは軽減させることが出来る。
  • 葉酸は、胎児はもちろん、ママさんにも貧血防止に効果が期待出来る。
  • 葉酸は、妊活中のママさんの受精卵着床の手助けとなる。
  • 葉酸は、食材からは効率良く摂取が難しいため、サプリメントを利用するのが良い。
  • 葉酸サプリメントは、「ショウガ葉酸」 がオススメ
  • 葉酸サプリメントを服用する場合、食事は無理に葉酸摂取を意識しない。

 

最後に・・・

妊活中や妊娠中ひいては授乳中の女性の方々には、「葉酸」 が非常に大切な栄養素となります。

もし、産まれてきた赤ちゃんが 「神経管閉鎖障害」 であったらどうしますか?

その時もし、葉酸を積極的な摂取を怠っていたとしたらとても後悔するでしょう。

立ち直るには相当な時間と精神力が必要です。

冒頭で記したように、決して葉酸不足だけが要因ではありませんが、葉酸を摂っておけば・・という気持ちは必ず付いて回ることになるでしょう。

 

健康な赤ちゃんを産む確率を最大限に上げ、妊活から妊娠生活を送って頂きたいと心底思っています。

 

以上、うっちゃんでした。。

 

 

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