仕事辞めたい・・。辞める理由と方法を考えてみる。

転職 - 総合

 

社会に出たあと、、会社や社会の歯車となって働く自分がイヤになり、

また、会社に人間関係に疲れ、とにかく逃げたくなったり・・・。

 

理由は人それぞれですが、「仕事を辞めたい・・・。」 と誰もが一度は思ったことがあるでしょう。。

僕自身、ご多分に漏れず、何回も仕事を辞めたいと思ったことがあります。

 

仕事を辞めることを会社に申し出ることはそれなりに勇気が要ります。

それも踏まえて、仕事を辞めることやその理由、辞める方法を見ていきたいと思います。

 

 

仕事を辞めることとは

仕事を辞めることは、その人の人生の半分が変わると言っても過言ではありません。

サラリーマンであれば、朝の 8:00 から、または、9:00 から日中はほぼ仕事、夜遅くまで残業するという人も少なくありません。

そうなると、一日の半分程度は会社にいることになります。

 

更に考え方を変えると、、、

一日、8時間寝る人が会社に約12時間いるとします。

寝る時間は、社会との繋がりで考えれば「オフライン」状態です。

従って、この寝る時間をカウントしなければ、「実に75%が会社にいる比率」 ということになります。

 

当然これは、人により比率は変わりますがここで言いたいのは、、、

一日において、会社に拘束される時間の比率は大きい。

ということです。

 

仕事を辞めたいと考える人は、理由こそ様々でしょうが、だからこそ、 辞めるという選択を軽々しく決めるべきじゃない ということと、辞めると決めた際は会社のことなど考えずにさっさと辞める決断が必要 だということが言えるのだと思います。

 

離職理由

会社を辞めたいと考える方々の具体的な「離職理由」とは何でしょうか?

 

別の記事でも登場した統計をここでも使用していきます。

厚生労働省-「平成28年 雇用動向調査結果の概況」※以下、本資料 という調査結果を紐解いていきます。

下表は、離職理由の中で 会社都合であったり、結婚や定年などの理由は除外し、勤めている会社に対し、自身が不満があって辞めるに至った理由をピックアップ、その総数を 100% としたときの比率で示しています。

 

離職理由 男性 女性 男女計
①仕事の内容に興味を持てなかった 10.8% 9.4% 10.1%
②能力・個性・資格を生かせなかった 10.2% 10.8% 10.5%
③職場の人間関係が好ましくなかった 15.3% 24.6% 20.0%
④会社の将来が不安だった 17.8% 10.0% 13.8%
⑤給料等収入が少なかった 25.8% 20.2% 22.9%
⑥労働時間、休日等の労働条件が悪かった 20.1% 25.1% 22.6%

※厚生労働省-「平成28年 雇用動向調査結果の概況」 より

 

ここで、注目していきたいのは、③~⑥です。

この項目に対して、先ほど記した注意点

  • 離職を軽々しく決めない。
  • 辞めると決めたらさっさと辞める。

について、考えましょう。

 

③職場の人間関係が好ましくなかった

この問題が一番多いのではないかと僕は思っていましたので、トップでなかったことは少し意外でした。

それはさておいて、それでも人間関係で悩まれてる方はそれなりに多いですね。

幼少の頃からの気心しれた仲であれば一旦関係がこじれても仲直りすることは比較的容易かも知れません(場合によるかな?)が、職場で一旦こうなってしまうとなかなか大変です。

 

離職を軽々しく決めない / 辞めると決めたらさっさと辞める

もし、このような悩みを持っているとしたら、あなたは何のために働いているかを考えてみましょう。

その結果、もしプライベートのために働いている、仕事はあくまでもプライベートを充実させるための手段であり、仕事は適当こなして給料がもらえるならそれで良い、ということであるなら、、この問題は、「気にしない」 という手を使うことが可能です。

人間関係の問題は大変ですがあくまでも会社です。「そんなのほっときましょ。」 ということです。

 

但し、「気にしない」 という方法を取りすぎると人によっては以下のように大きい問題に発展してしまう可能性もありますので注意が必要です。

人間関係の悩みは精神的な問題を発生させる原因になり得ます。「鬱」 等の精神病も発症しかねません。

どうしても 「気にしない」 なんて出来ない人は、その後の人生をつまらないものにしないためにも、勇気を出して辞めてしまうのが最も良い選択 だと思います。

 

もし、いよいよ離職を検討する 段階となった場合、以下の点を考えないと、目的を見失う可能性があります。

[プライベート重視=時間やお金(給料)] であるため、転職後のこれらの見込みはどうか?

すなわち、離職後の収入が今より減らないか? 今よりも仕事に時間が取られないか? を徹底的にリサーチすべき です。

そこに問題があるのなら、会社の人達なんて自分の人生にほとんど関係ないということをしっかりと意識し 「気にしない」 で淡々と仕事出来るように努力する必要があります。

離職後も問題ない、むしろ条件は良くなる! となれば、その会社にいる必要性は全くありません。むしろ、いるだけバカを見ることになります。

一刻も早く会社を辞めてしまいましょう。

 

人生の半分以上の時間が取られる自分の居場所ですので、大いに悩むべきですが、悩んでる時間がもったいないのも事実です。

 

④会社の将来が不安だった

この方々は今の生活を維持したい、または向上させたい思いが大きい人達です。

大半の人達には家族がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

若い方々、特に家庭を持っていない方はどちらかというと、ここの点を意識している人は比較的少ない気がします。

遅くとも結婚すればどうしても気になってしまうところではないかと思います。

 

離職を軽々しく決めない / 辞めると決めたらさっさと辞める

この不安を抱えた経緯を確認しましょう。

大体の場合、会社からの現在の経営状況を聞いた上で、抱えてることとは思います。

今後の見通しも示されていると思いますのでその内容によるところだとは思いますが、その結果、将来に不安を覚えるであれば、さっさと辞めることをお勧めします。

 

会社が倒産してしまえば、退職金も出なくなるでしょう。

仮に倒産までしなくとも、昇給額が少なくなったり、ボーナスの支給額が減ったりすれば、そこから立ち直るのに数年、またはそれ以上かかる可能性だってあります。

さっさと見切りを付けて新しいところで心機一転 頑張るべきだと思います。

 

また、「どうも会社の経営状況が悪いらしい」 との噂が社員間で立ち、実際に昇給やボーナスが出ない、もしくは確実に少なくなったのにも関わらず、会社からの説明がない。

こんな会社は 要注意 です。

 

いきなり、、「今月で会社が倒産します。」 ってことを社長から聞かされる可能性もあります。

こういう会社は規模が小さい、労働組合が無い会社に見られがちです。

実際、僕の知ってる会社にも、こういうケースで潰れていく零細企業があります。

 

会社と心中する必要は全くないため、このような場合は退職金が出る内に辞める(元々出ない会社でも辞める)ことをお勧めしますし、それが長期的にあなたのためになるでしょう。

言いにくい等の理由で離職が遅れればあなたにメリットは何もありません。

そこを最優先に考えるべきではないでしょうか?

 

⑤給料等の収入が少なかった

この理由はいきなり経済的に死活問題となりますので、あまりに給料が少なければ即転職理由になります。

その中でも特に非正規の方々に多いのではないかと考えられます。

 

収入が少ないと仕事へのモチベーションも低くなりますし、プライベートも制限されます。

人と比べて、「明らかに俺の方が給料が低いな。」 となったらやる気なんて無くなります。

 

離職を軽々しく決めない / 辞めると決めたらさっさと辞める

「ある年にいきなり給料が爆上げする。」

こんな話は聞いたことがありません。

特に家族を養う立場のお父さんは頭が痛いでしょう。

現に、男性の離職理由のトップが 「給料等の収入が少なかった」です。

 

この場合も、悩んでいても仕方ありませんが、以下の注意ポイントはあらかじめクリアしておきましょう。

  • 年齢を考えたときに本当に低年収なのかどうか?

 

以下の記事に平均年収やその中央値について書いています。

がむしゃらに転職しても状況が悪化する(年収が更に下がる)可能性もありますので、この記事の内容(世間の給料相場)を考慮して転職は考えるべきです。

 

平均年収・中央値は?正社員は?非正規は?まとめました!
皆さん、唐突ですが、年収はおいくらでしょうか??自分が日本という国の中で稼いでいる方なのか?はたまた、稼いでいない側なのか?今回は 「年収」 について、いろいろな角度から見ていきたいなと思っています。

 

平均年収・中央値は?今度は年代別でまとめてみたよ。
自分の年収と比較するための統計として、全体の平均や中央値が分かっても、その値に自分の年収が届いているのが良いか、届いてなくても良いのかは、それだけ見ても分かりません。その点を考慮して今回は本記事にて年代別平均年収を調査しましたのでご覧ください。

 

上記を考慮に入れた上で、給料が低いとなれば、いよいよ転職を考えなくてはいけません。

もし、非正規の方でこの内容でお悩みであれば、即正社員枠を探しましょう。

 

上記の通り、年齢等の問題はしっかりと把握すべきですが、転職を一考するには十分すぎる問題ですし、より良い条件の会社が見つかった場合に関しては 「即退職」

これ以外ないと思います。

 

これはあくまでも案ですが、転職のときのポイントはその業種に注目すると良いかも知れません。

なぜかと言うと、業種により平均年収には大きな差があるからです。

 

こういう方々はまず、上記の 「年齢別平均年収」 や、「正規・非正規の平均年収」 に加え、ご自分がいる業種が世間的にどの給料水準にあるかも調べると良いです。

あまりにも低い給料水準であるなら次は業種ごと変えるべきですね。

下の記事ではそんな業種別の平均年収もまとめていますので、確認してみて下さい。

 

業種別の平均年収は転職先を探す前段階で必要な情報である!
自身の年収水準を把握するためには、日本全体の年収を把握するのも一つの手ですが、自分が勤める業界の年収水準を把握するのも大事です。本記事ではそんな業種別の年収水準を紹介します。

 

 

⑥労働時間、休日等の労働条件が悪かった。

あまりに忙し過ぎるのは問題です。

 

近年では、「36協定」遵守が社会問題化したことや、2019年度からの 「有給休暇取得の義務化」 等、前よりは労働者側の配慮が進み、少し是正の方向に向いているのかな とは思っていますが、中小企業のなかには今も平然と守られていないブラック企業、またはブラック一歩手前の企業は多く存在すると考えています。

 

この問題は根が深く、その企業の体質に依存しています。

 

離職を軽々しく決めない / 辞めると決めたらさっさと辞める

「忙しいけど人がいないから自分がやるしかない・・・。」

こんなケースが多いのではと思います。

 

忙しいのに人を入れないのはなぜか?

ということを考えたときに、それはもしかしたら経営悪化が原因にあるかも知れません。

もっと酷ければ、慢性的な自転車操業か。

 

責任感が強い人ほど無理をしてしまい、仕事を頼む側も、その姿勢に甘え仕事の平準化どころが一極化してしまい、それが結局のところ悪循環を生み出します。

いずれにしても、体を壊しかねる状態であれば一刻も早く辞めるべきでしょう。

 

一点確認するポイントがあるとすれば、、、

本当に仕事は一部の人間に偏っているか? 本当に忙しいのか? は熟考する必要があります。

 

なぜならば、人間という生き物は、やる気がある程度なければ些細なことでも疲れきってしまう からです。

「よくよく考えてみれば、本当は忙しくなんかなくて、あまりにやる気が出ないものだから、ただただ嫌になっているだけだった。」 なんてこともある可能性はあります。

あまりにも仕事に対してやる気になれない場合、まずは 自分改革が必要 です。

そうしなければ、例え転職したとしても同じ結果が待っています。

こういう方々が転職を繰り返してしまうのです。

注意しましょう。。

 

転職の効果的進め方

転職を効果的に進めるためには、ハローワークをメインにするべきではありません。

 

ハローワークのデメリットとは??

 

ハローワークはあくまで補完的に活用し、メインは転職サイトや、転職エージェントなどの転職支援サービスを利用します。そのための利用の仕方をここで記載していくには少しボリュームが大きいので、以下のリンク先で詳細にしてありますのでご覧ください。

 

効率的かつ確実性を高める失敗しない転職活動の進め方

非正規が正規になるための転職支援サービス使い倒し法

 

特に、転職をする気は今はまだない、という人も転職サイトへの登録はしておくべき です。

なぜなら、精神的な理由からイヤな思いをしている人は、ストレスを極限まで溜めてしまうと、転職サイトへの登録する気力すらなくなる、また、年収が低いことで悩んでる人は、「もっと給料が良いところがあれば転職を考えるんだけど・・・」とは言うものの言っているだけで行動には移さないからです。

 

これらは非常にもったいない ことです。

仮に転職すれば、心身ともに改善される、また年収が年間 50万円アップする、という人でも転職活動しないことにより、それらをみすみす逃すことになります。

この先 30年働くとして、年間 50万円の年収アップなら、将来的には 1,500万円をドブに捨てることと同じです。

 

5分程度の完了する転職サイトへの登録を行い、自分の空いた時間で求人をチェックするだけで、人生の選択肢を増やすことにもなります。

 

最後に・・・

「職」は僕たちにとって生きる術です。

そして、大きな時間を占める「居場所」でもあります。

 

だからこそ、職探しは真剣にやらなくてはならない し、、

真剣に職について考えて実践した人こそ! その先に希望が見えるもの と思います。

 

今まで本記事で見てきたように、自分の仕事を続けるにしろ、辞めるにしろ、誰かがあなたの代わりにやってくれるものではなく、最終的には自分で決めるしかありません。

その決意の後押しに本記事のような情報を活用していけば、ご自分のみで考える偏った考えより、冷静にそして、良い意味で客観的に、ご自分を観察できるのと同時に、その判断がより正しい方向に向くのではないかと考えます。

 

より良い職場に巡り会えることを心から祈っています。。

 

以上、うっちゃんでした。。

 

 

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