息子・娘が自立しない!と悩んでいませんか?対処法はこれしかない!

子供について

 

子供もある程度大きくなり、本来であれば自立するのが普通の年齢なのにも関わらず、自立せずに親の傘の下で生活している・・・。

本当はそんなふうにさせたくない!

と、両親が思っていても、、そんなふうになってしまった。。。

 

本人達は不本意ながらも、日本にはそういうご家庭が存在します。

 

ですが、家族の方々が本当に本人を自立させたいと思うならば、、決して手遅れなんてことはないはずです。

ならばどうすればいいのか?? 原因は何なのか??

そんなことを見ていきます。。

 

※本記事では、自立しないといっても、「引きこもり」と言うほどでもない場合を想定しています。引きこもりについては以下の記事で記していますので、そちらを参照下さい。

息子・娘が自立しない!ひきこもりへはひきこもりへの対処法がある!
私の息子がひきこもってしまった・・。ひきこもりで悩んでいるご家庭は実際にいらっしゃいますし、その悩みは親からしたら、自分のこと以上に深刻でしょう。当人たちには苦しい問題であることは想像に難くありません。原因は何なのか?? 対応はどうすれば良いのか??

 

自立できない理由とは??

本記事が想定するケースでの子供が自立しない理由の最も大きいと考える理由としては、以下と考えています。

 

親が子供の面倒を見過ぎている。

 

おそらくは、この理由が一番ではないかと思われます。

なぜ、面倒を見過ぎるのがいけないのか??

 

子供の自立の芽を摘む!

 

親が子供の面倒を見るのは当たり前であります。

しかし、何でもそうですが、そういうのが行き過ぎるのは、やはり問題も発生してきます。

 

まず、「親が面倒を見過ぎる」ということは、子供に対して、「過度な心配をしている」ということの裏返しではないかと考えます。

 

それは、「子供が困らないようにする。」

つまり、「何でも自らやってあげることが子供への正しい対応だと思っている。」 ということではないでしょうか??

 

これは、非常によく理解できます。

なぜか??

それは、この対応は、親の愛情から来る対応であることがほとんどだからです。

親の愛情であるがゆえに、一概に責めることは気がひける思いですが、子供のことを本当に愛しているのであれば、この対応はやはり、

「無責任」

だという認識が必要です。。

下記の記事内でも言及させて頂いていますが、この対応は子供の自立心を阻害するでしょう。

息子・娘を自立させたいであれば、幼児期から親の責任を全うせよ!
今回の話は標題の通り、あなたのお子さんを将来立派に自立させたいのであれば、それは親であるあなたがしっかりとその育児に対する責務を全うする事が必要です。 幼児期にはどんな対応が良いのか? 今回はその件について、考えていきます。...

 

例えば、、、

「これを、あの子にやらせるときっと、大変な思いをする。それはかわいそうだから私がやってあげよう。。」

という思いが親側にはあります。

 

その結果、その時は何の苦もなく、子供は乗り越えていきます。

ですが、もしもその後、同じケースになった時、自身ではその経験がないために出来ません。。

ここで普通であれば、何とかやろうと四苦八苦しながらやるでしょう。

ですが、今まで親がやってきてくれた子は、今まで親がやってきている訳ですから、何の躊躇もなく、親を頼るはずです。。

 

そういう子が社会に出たらそどうなるでしょうか??

 

きっと、普通の人なら苦難と感じないことも苦難と感じることと思います。

しかも、そこは社会です。

当然、すぐ隣にいるのは親ではありません。頼るべき親がいないのです。

苦難を乗り越える精神が養われていないため、すぐに諦めてしまうでしょう。

結果、そこが会社であれば、すぐに辞めてしまう。。。

そこが、結婚生活であれば、相手がイヤになって、すぐ実家に戻ってしまう。。

または、離婚してしまう。。。

そういう結末になる可能性は決して低くはないでしょう。

 

しかし、この子は本当は何にも悪くはないのです。

悪いのは、親である 「あなた」 自身であるという認識を強く持たなくてはいけません!

このような対応は、子供の幸せな未来を奪いかねません。

 

改善

 

今まで記した行動は子供に悪影響を与える元となります。

ですが、先にも言ったように、これはあくまでも親の愛情に歪んだ結果であり、その愛情は決してウソではないはずです。

ならば、その愛情を今度はきちんと子供に伝えることが重要です。

 

愛情は深いはずです。

その愛情があれば必ず出来る! と自分を信じましょう。

 

子供に選択権を与えましょう!

このような親の場合、往々にして、子供とお出かけする機会も多いことでしょう。

子供の出かけて、例えば洋服を選ぶシーンでも、、

「あなたはこっちのほうが似合うんじゃない?」と、善かれと思って、知らず知らずの内に子供から選択権を奪っている可能性があります。

こういうケースでも、

「あなたはどっちが好きなの??」「あなたが好きな方を選んだらどう?」

と、あくまで自然に 選択させる機会を設ける ことが重要となります。

そういうことの積み重ねにより、だんだんと自分で選べるようになると思われます。

また、自分で好きなものを選ぶ喜びも感じることが出来るようになるかも知れません。

 

上記は一つの例ですが、このように、、

「自分でやらせる」

これが一つ大きな前進になると思われます。

 

苦難を与えましょう!

「若いうちは、苦労は買ってでもしろ」

昔の人はよく言ったものです。そう感じる言葉ですね。。

ある意味では、まさしくその通りだなと思うところです。

親に何でもしてもらった人は苦労を知りません。ゆえに苦難に心が折れやすいです。

 

ならば、苦労させるしかないのです。

始めは今までやってあげてたことを少しずつやらせていく。。

いきなり、全部をやらせてはいけません。あくまで一つずつ焦らずゆっくりと慣らせてあげましょう。。

当然、フォローは大切です。

 

部屋の掃除一つとってもそうですね。

皿洗いや、洗濯、お風呂掃除等々の家事から自分のことは自分でやらせていく。

本来、みんなが当たり前にやっていることを自分の子供にもやらせていく。

程度によっては、時間が少し掛かるかも知れませんが、いずれ何でも出来るようになっていくはずです。

 

上記の家事のくだりに対し、「さすがにそれは出来るわ」 と言われるかも知れませんが、上記もあくまで例であります。

その子の程度の具合によって、あなた自身で子供にやらせることを考え、実践していったら良いかと思います。。

まとめ

 

自立が出来ない大人へなってしまった原因とその改善方法を示しました。

本記事をまとめますと、そうう大人へとなってしまった場合、自立へと導くには以下の方法しかないと考えます。

  • 子供が自分で物事を決められるように、選択権を与える。
  • 他人に頼らず、自身で困難に向かえるように、苦難を与える。

これを繰り返していくしか道はありません。

辛い場面もあるかも知れませんが、頑張っていきましょう。

 

最後に・・・

自分の子供への干渉が過ぎていたな。。と改めて感じた人もいるのではないでしょうか?

自分のことは自分でやる!

これは大人になるにつれて、決して欠くことのできないスキルであります。

親であれば、その 「人」 として最低限もちたいスキルを持たせてあげる事は大事な使命であります。

子供はかわいいと思うのは至極当然のことですが、その加減を間違えると、育て方を間違えます。

その結果の一つとして、自立不能の大人にしてしまうケースは現代の日本で実際にいるのが現実です。

そのことを念頭に、愛する我が子と対峙していってほしいな、と願います。

 

以上のことは本当に大事で、これを欠いた子供を持った場合、自身が老人になったときには 「下流老人化」 するリスクも内在しています。決してそのリスクを甘く見ないで頂きたく。。

下流老人についての記事は以下で書いていますので参考にしてみて下さい。

老後破産しないための貯蓄額は?下流老人とは?原因と対策を探る。
下流老人の言われる方々が近年増えているのを知っているだろうか?「私は、年収が平均以上だから大丈夫!!」と考えているあなたこそ危ない かも知れない。下流老人とはどういうもので、そうならないためにはどういうところに気を付けていかなければならないのか??

 

かくいう僕も、過干渉にならないように気を付けていきたいと思いますw

 

以上、うっちゃんでした。。

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