株で大損する人はなぜ失敗したのか??

その他

 

株を始める動機は何でしょうか??

もちろん!! 稼ぐためですよね??

それなのに損を出してしまう( ノД`)シクシク…。

元も子もないですが、実際にそういう人はゴマンといます。。

なぜ、損をだすのでしょうか?? 本記事は、これから株を始めたいという方にこそ見て頂きたいと思って書いています。

では、見ていきたいと思います。

株というもの

 

 

株というものは、その投資対象の企業を成長を見越し、自分のお金を出し、そのお金を使ってその会社が成長する事で、株価が上がり、企業・投資家、双方が 「WINーWIN」 の関係になりましょう!!

という、夢の買うと言っても過言ではないものです。

 

株価が上がれば投資家は利益を得る事が出来ますので、その値上がりを期待して株は買うものです。

よって、最終的には利益を出すために保有している株を売却しますよね。

売却するのですから、皆さん、出来るだけ高いところで売却したい訳ですが、売却するには買ってもらわなければいけないのです。

 

もし、自分がてっぺんで売却に成功した場合(そんな事はほぼないが・・・)、逆に買った人はてっぺんで買う羽目になります。

てっぺんでしたので、買った人から見たら、利益どころかその持っている株を持っていると損を出し続ける事となります。。

 

これが一種の 損を出す例 ですね。。

その人はきっと、どこかで見限り、買値より低い値段で売る事となるでしょう。

 

こういう事を「損切り」と言いますが、こんな事ははっきり言ってしょっちゅうあります。

これが株は怖いという事になり、やりたくない人が多いのでしょうね。

 

だけど、比較的上手く運用出来ている人がいうのは、はやり方を間違えなければ決して怖いものではない。」 という事です。

 

それでは、損を出した(出し続けている、大損して相場から退場する)人はなぜそうなってしまうのかと言いますと、それは「やり方を間違えているから」 という事になりますね。。

 

損を出し続ける人のパターン

 

 

損を出し続ける人にはある種、特徴の様なものがあります。

その実例を見ながら、考察して行きましょう!!

 

損切りが下手!

この見出しを書いて、ハッ!としました。。

これはまさに僕の事です。。(アハハ・・・)

 

僕の事はさておき、、

損切りはとても大切です。冒頭で株は稼ぐためにやっているもの。。

「ならば損切りしちゃいけないんじゃないの??」

って声が聞こえそうですが、想定以上に株価が落ちてしまった場合はやはり損切りは必要だと僕は思います。

 

ある日、100万円の資産を持つ「A」さんが何かの株を買う為に銘柄を選別していました。

Aさんがa株に魅力を感じたが、下降トレンドであった為、様子見、買い場探しをしてましたところ、チャート上の節目で株価が反転し、上昇を始めました。

Aさんは即座にa株を資産いっぱいの100万円分を全力買いしました。

しかし、a株の反発と見えた上昇は、「だまし」であり、購入後即座に下落を始めました。

株は上がり続ける事はあり得ませんので、その下落をただの「調整」と思い込み、ガチホ(ガチンコホールド:絶対売らない!)し続けましたが、その後直近の安値を割り込み下落しました。

しかも、安値を割り込んだ事で「見切り売り」が売りを呼ぶ展開となり、株価は買った値段の半分の値になりました。

そこまで下落して、Aさんはようやく諦め、断腸の思いで損切しました。

このトレードで100万円あった、Aさんの資産は50万円に減ってしまいました。

損切りした直後、a株は反発しだしましたが、先の失敗を恐れ、購入出来ないまま様子見していたら、前に買った買値を超えて、上場来高値を更新しました。

 

Aさんは、この件にものすごく憤り、今度はb株を購入しました。

a株は上場来高値を超えていますが、この背景には相場全体のトレンドも後押ししていたところがあり、相場はそろそろ天井を付ける日柄となっていたと思います。

b株もa株同様、それなりに上昇しており、結果は購入後下落を始めてしまいました。

トレンドが変わってしまった訳です。

b株はその後Aさんの買値から、20%程度下落しましたが損切りはしない方針でいる様です。

 

上記の話は僕の知り合いです。

だいぶ前の話になりますし、Aさんとは一時期少し相場の話をするくらいの関係で、その後会わなくなってしまったので、その後どうなったかは分かりません。。

今は相場の世界で損を取り戻していてくれたらと願うばかりです。

 

Aさんはなぜ、莫大な損を出してしまったのでしょうか??

 

 

ここでは、一つ目として、やはり「損切りラインの未設定」にあったのではないかと考えます。

a株を買ったはいいが、直近安値を割り込んだ時に下降トレンドは継続していると判断すべきで、損切ラインは「直近安値を割り込んだところ」に設定していれば、その後の暴落に巻き込まれず、一旦相場から離れて(ここ、大切!=休むも相場)静観し、諦めて損切りしたところでエントリーすべきでした。。

 

「そんなの結果論じゃ~ん!!」って言われるかも知れませんが、ここではもう一つ重要な点が隠されています。

 

それは、「心理状態」です。

 

Aさんが損切り出来なかった理由、、特に初心者が陥り易い心理として、「損を確定したくない」という心理が大部分で支配されていたと思われます。

結果、損切りをためらい、暴落に巻き込まれました。

その後、耐えられなくなって、本来ならば切らなくていいところで切ってしまいました。

ここでも「もうこれ以上損を拡大させたくない」という気持ちが多分の働いたものと考えられます。

Aさんはどうすれば良かったのか?

結果から言いますと、Aさんは一番初めのエントリーであらかじめ損切りラインを設定し、そこに到達した時点で「機械的」に損を確定すべきでした。

 

仮に一番初めの直近安値を割り込んだところで損切りが出来ていたならば、その後の暴落後にAさんはきっと、エントリー出来ていたと思います。

トレードは同じ人がしているのに、心理状態自体で、こうも投資行動が変わるのが「株」というものです。

 

損切りが大切な理由はもう一つあります。

 

それは、「投資機会損失」と言われるものです。

 

これは損切りをしないがゆえに、自身の資金が拘束され、欲しい銘柄の株が見つかった時に買う資金がない状況を言います。

その見つけた銘柄が今後上昇した場合、投資機会(チャンス)を逃した事となります。

 

株価はいずれ戻るかも知れませんが、それが何年後かも知れない訳です。

その間、チャンスを逃し続けるのは投資家としてはナンセンスでしょうね。。

 

株で人生を破綻させるほどの大損を出す人のパターン

 

 

上記のAさんは莫大な損を出しましたが、まだ良い方です。

なぜならば、Aさんの投資は「現物投資」であり、しかも「余剰資金」であったからです。

 

「現物投資」とは、自分の持ち合わせている資産の枠内で株を買う事を言います。

(これが本質です。厳密には株には「現物」言われるものがあるのでそれを買う事を言いますが、現物自体は自分のお金でないと買えません。)

 

最悪なのは、「信用取引」で失敗する場合です。

「信用取引」とは、証券会社から自分のお金や、現物株を担保にお金を借りてそのお金で株を買ったり売ったりする事をいいます。

 

借りられるお金は、自己資金をおよそ3倍まで借りる事が出来ますので、使い方によっては大きなリターンを得る事が出来ますが、失敗すればそれこそ最悪な結果をもたらす裏ワザの様な取引方法です。

(実際は相場にはこの取引で運用している人はとても多く、裏ワザでも何でもないですが・・)

 

この「信用取引」をした、下記のトレードを見てみましょう。。

 

仮にBさんとします。

Bさんは定年退職となり、退職金を得た為、その退職金+家の貯金の計2,000万円を元手にa株を現物と信用取引でいっぱい買いました。

目論見通り株価が上がればハイリターンとなり、そうなる事をBさんは信じていました。

それほどa株に惚れていたという事です。

 

しかし、Bさんの目論見は外れ、場中の悪材料もあり、大きく下落ストップ安となってしまいました。

しかも、その悪材料とはその企業の不正、事件であり、連日ストップ安となり、手放したくても手放せない状況になりました。

その後寄り付いたときには、買値から70%以上の暴落でした。

 

現物での損失は1,400万円、信用取引での損失は、おそよ3,000万円、累計で約4,400万円の損失を出しました。元手は2,000万円しかなかったので、借金として、2,400万円を背負う事となりました。

 

それどころか、実はBさんはa株に相当の自信を持っており、必ず上がると考えていたため、自己資金の他にクレジットカードのキャッシングや消費者金融から、計500万円を借りており、その分も現物+信用取引でいっぱい買っていました。

 

その分も含めた合計の借金は約3,000万円となりました。

 

老後、夫婦で悠々自適に過ごす資金を株で得て、第二の人生を謳歌する夢は砕け、莫大な借金のみが残ってしまいまさに破綻しました。

 

Bさんはなぜ破綻してしまったのでしょうか??

ここのポイントは何度も出てくる「信用取引」にあります。

「信用取引」で使用出来る金額は自己資金のおよそ3倍ですので、損をする場合の速度は3倍となります。

このような、連続ストップ安を演じる銘柄はチョイチョイあるのが現実で、その間は売りたくても買う人がおらず、売買が成立しないです。

それにより、株価は大暴落するにの一向に売れない、まさに悪夢が続きます。

精神的にももはや正常ではいられません。

夜も眠れず、今後どうすればいいのか答えのない中を彷徨い、今後の生活、伴侶への思い等交錯し、絶望する。

 

上記の問題点は信用枠を目いっぱい使用している。a株に全力を注ぎ、分散投資をしていない。

このように、同銘柄に「現物」を買って、尚且つ「信用」で買う事を「2階建て」といい、業界内ではタブー視されている手法です。

 

Bさんはそれだけではありません。

外部より借金して得たお金を使用しa株を購入してしまっています。

ここまでくると「3階建て」と呼び、正気の沙汰ではありません。

(2階建ても十分正気の沙汰ではないですが。。)

 

とにもかくにも、上記手法は、ただただ「無謀」以外のなにものでもありません。

自ら喜んで破綻しにいっているとしか思えません。

 

これは1回の失敗で破綻します。絶対にやってはいけない手法です。

 

上記の例は僕のオリジナルストーリーですが、このような人は実際にいます。

 

例えば、かつて「ライブドア」という会社がありました。

この会社は社会問題化させた事件を起こし、株価は、事件前では700円前後だったが、連続ストップ安で値が付かず、寄り付いた時には、150円ほどになりました。

 

信用取引は通常的に使われている為、Bさんのような人はいたはずです。

 

それ以降も同様な暴落はそこらへんで起きており、その都度Bさんのような人は発生していると思われます。

 

最後に・・・

 

 

今まで話した内容は現実に起きています。

株式を扱っていくのに対し、こういう話は確かに怖いですが、文中いう様に、無茶な投資をしない、己のルールを構築し、それを守って取引していけば決して、怖いというものではないはずです。

つまり、敵は己自身となる訳ですね。。

 

これから投資を始めるという方はぜひ目先の利益と捕らわれず、しっかり自分というものをもって行動してください。

ここが理解出来れば、口座を作って取引を開始するだけです。

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また、既に投資している方については、既知の事実ではありましたが、初心を忘れず、またいかなる時も慢心せず、行動して頂ければ幸いです。

 

以上、うっちゃんでした。。

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