3月生まれのメリット・デメリットから考える早く生んだ方が良い理由

一服記事:「子供について」

 

子供は健康で生まれてきてくれればそれでいい・・。

この考えは間違っていないです。正しいです。

ですが、皆さんもご自身の子供が健康で生まれることは前提の下で授かるつもりでいるはずです。

それならば、少し子供の誕生月についても考えるあげると より良い と考えます。

 

 

3月生まれデメリットは「生まれながらのハンデ」

 

 

この見出しはこの記事の結論です。

では、なぜ3月生まれはハンデがあるのか?どういうところがハンデだというのか?

それを示していきます。

 

人間は元来、人から褒められたいもの。

特に就学前の子供は親が大好きであり、それを全面に押し出してきます。

そんな中、あることをやった時に親に褒められると非常に喜びますね。

褒められるととても嬉しいため、もっと褒められるために頑張ろうと一生懸命になります。ようは「やる気」が湧いてくるわけです。

やる気を持って取り組むことで 「その事」 に対し、もっと上手になっていきます。そうすると以下のサイクルが出来上がります。

 

  1. 何かをやる。
  2. 褒められる。
  3. 嬉しい。
  4. もっとやる。
  5. 上手になる。(1.に戻る)

 

上記のサイクルは人間の成長に対する 「成長の最良サイクル」 となります。

※「成長の最良サイクル」とは、僕が勝手に呼んでいます。

 

3歳以降は「成長の最良サイクル」の変革が起きる。

3歳となれば、通常幼稚園へ入園する歳ですね。

今までは、家にずっといて、親(主に母親)との接点しか持っていなかったところに、幼稚園の「お友達」が急遽現れます。

その「お友達」の存在が、「成長の最良サイクル」の №2-褒められる。 に変化をもたらします。

 

そもそも「嬉しい」気持ちになったのは、親から褒められたことが理由ですから、ある事に対して上手に出来たことが褒められた原因だという認識は子供ながらに持っているはずです。

だから 上手に出来ないといけない という気持ちを持っています。

 

ここで、新しく出来た「お友達」より上手に出来たとき、初めて №3-嬉しい。 に到達出来ることになります。

従って、「成長の最良サイクル」は以下に変化していきます。

 

  1. 何かをやる。
  2. 褒められる。 → 他人より上手に出来る。
  3. 嬉しい。
  4. もっとやる。
  5. 上手になる。(1.に戻る)

 

「他人より上手に出来る」難しさと3月生まれのデメリット

人は他人より自分の方が優れているものを好きになる傾向があります。

なぜならば、「成長の最良サイクル」 を見れば一目瞭然ですが、「他人より上手に出来る」 が達成されたあとには、「嬉しい」 が待っているからです。

これは 優越感 です。

 

しかし、他人より上手に出来るには、それなりの努力が必要となりますが、3月生まれの子は4月生まれに比べ既に、丸1年の遅れを取ることになります。

それは当然その内容によりますが、通常考えた時に、4月生まれの子より3月生まれの子の方が 「出来る」 ということはあり得ません。

その結果、「成長の最良サイクル」の、№3-嬉しい。に到達出来ないため、例えばそれが「算数」であれば、子供は早々に算数を理解することを諦めてしまう → 「算数」を嫌いになるでしょう。

どうせやっても出来ないという気持ちが一旦根付いてしまうと、よほどのことが無い限りもう努力が出来ません。従って、どんどん苦手な科目へと成り下がり、本来その教科のセンスが高くても、それに気付くこともないでしょう。

これが、高校生からというのであれば、1年程度はそこまで大きなハンデにはならないかも知れませんが、幼稚園や小学校のように、1年の差がとてもとても無視出来ない頃を考えるとデメリット以外の何者でもない、、、そういうことです。

 

これは、学業だけでなく、運動面でも言えます。

 

こういうリスクが3月生まれには常に付き纏うわけです。

 

3月生まれのメリットは、、ほぼ無い!!

以上のことを踏まえると、3月生まれのメリットは以下しかありません。

 

人より歳を取るのが遅い。

 

女性にとっては嬉しい! との意見が散見されますが、そう言っている時点でその人の考えの浅ましさが分かるというものです。

こんなことは自己満足、あるいはその場限りの話題に過ぎず、メリットと呼ぶほどのことではありません。

 

従って、3月生まれはそれだけ見ると、デメリットしかないということが分かります。

 

3月生まれの対策

 

 

親の役目の一つとして、子供の可能性を最大限引き出す。というものがあります。

強制ではありませんし、別に道を外すことなく、健康で育ってくれれば良いと言えばもちろんその通りです。

ですので、あくまでも学業等で人様より上位に行きたいと考える親御さんは以下の点を意識すると良いでしょう。。

 

年少さん、遅くとも年中さんで、伸ばしたい方向の習い事を始める。

 

これは大事なことです。親は何かと忙しい。となると、習い事で賄うのが一番効率的でしょう。

これは、子供が他の子供達と差がつかないように、また出来ることなら差をつけるために行います。

前述したように、ここでの目的は、他人より出来るようになり、その事を好きになってもらうことです。

それが出来たならば、あとは本人がある程度、勝手にやっていくようになっていきます。

※僕が個人的に良いと思う習い事は別記事に近日書きたいと思います。

 

但し、他人と比べたときに 「劣等感を抱かせない」 ことが一番重要ですので、そこに焦点を当てて、検討されたら良いかと思います。

 

 

まとめ

人が成長するのに最適なサイクルは、「成長の最良サイクル」 です。

この 「成長の最良サイクル」 は、3歳頃から №2 の項目で変革 を起こします。

以下となります。

 

◆成長の最良サイクル

  1. 何かをやる。
  2. 褒められる。 → 他人より上手に出来る。
  3. 嬉しい。
  4. もっとやる。
  5. 上手になる。(1.に戻る)

 

また、 3月生まれは、 人より上手に出来る事が、小さい頃は特に難しいため、 上記「成長の最良サイクル」の形成が難しいところがデメリット でした。

 

その対策としては、以下が効果的です。

年少さん、遅くとも年中さんで、伸ばしたい方向の習い事を始める。

※僕が個人的に良いと思う習い事は別記事に近日書きたいと思います。

但し、一番重要なのは、「劣等感を抱かせない」 ことであるため、ここを意識する。

 

最後に・・・

 

 

先進他国では、その学年の遅い生まれの人対象の別プログラムが用意されていたりと、早生まれに対するデメリットが認識された上でそれをケアする制度があったりします。

日本ではそんな配慮は皆無でありますので、早生まれの子を持つ人はそのご家庭独自でその問題に向き合わなければいけません。

 

今回の記事で、3月生まれはダメと言っている訳ではありませんが、客観的な視点に立って、冷静に分析してみると、自ずと出てくる結論となります。

 

僕の長女は、3月生まれであります。

このリスクは客観的に認識した中で、必要な教育は実施していきたいと思いますし、これから妊娠・出産を計画してらっしゃる方々はこのような側面も顧みた中で一考して頂ければと思います。

 

以上、うっちゃんでした。。

 

 

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