節電はコンセント抜きだけではない!統計から見る効果的な節電方法。

その他

 

お金は大事ですね。

特に日本の年金は崩壊寸前、今後の自身の老後が心配! という方も多いことでしょう。

老後のことと言うと少し飛躍しているかも知れませんが、日々の生活費を少しでも抑えたい!そんなに無理なく少しでも節約したい!という方も多いですね。

我が家もそうです。

今回は、効果的な節電方法のご提案をさせて頂きます。

 

 

日本の平均的な年間の電気料金は!?

総務省統計局-「家計調査報告(家計収支編)-平成29年(2017年)平均速報結果の概要」 によると、二人以上の世帯による平均年間使用電気料金は、10,312円/月 と報告されています。

これは、平均で 年間 123,744円 の電気料金 を支払っているということになります。

 

普通に生活するということはやはりお金がかかるということがひしひしと伝わる金額ですね。

 

これは当然節約していきたいです。。

 

電気料金の内訳

経済産業省-資源エネルギー庁が発表している資料によると、家庭で使用される電力は下記の表の通りの用途と量とされています。

 

電気機器 電力使用率
1 冷蔵庫 14.2%
2 照明器具 13.4%
3 テレビ 8.9%
4 エアコン 7.4%
5 電気温水器 5.4%
6 エコキュート 3.8%
7 電気便座 3.7%
8 食器洗い乾燥機 3.7%
9 電気ポット 3.2%
10 炊飯器 2.3%
11 洗濯機・洗濯乾燥機 2.1%
12 電気カーペット 2.0%
-- その他 29.9%

※【表1】経済産業省-資源エネルギー庁-「家庭エネルギー調査の実態」 より

 

上表のように見てみると、やはり 「冷蔵庫」 や 「エアコン」 など、想定される機器が上位に入ってきていますね。

 

このような電気機器が電力消費していることが分かりました。

 

使用される機器と使用量が分かりましたので、後ほど(下記)このデータを参考に対策を講じていきます。

 

節電対策

 

電気料金が年間 12万円以上支払っていますので、何とか使用電力を減らし、節約したいところです。

その節電方法を提案していきます。

 

コンセントを細目に抜く

まず、この「コンセントを抜く」 ということの意味ですが、これは 「待機電力」 消費を抑える という意味合いを持ちます。

経済産業省-資源エネルギー庁-「家庭エネルギー調査の実態」より、この 「待機電力」 は、全体の消費電力の実に、5.1% に上るとされています。

これは 年間換算で、6,311円 になります。

この金額を少しでも抑えるのが目的となります。

 

使用したらコンセントは抜く

まずは、昔から言われております、電気機器を使用したら、細目にコンセントは抜きましょう。ということです。

やはり、節電の第一歩はここになります。

 

しかし、いちいちコンセントを抜くというのは少し面倒ですね。

そういう方のために、現在(結構昔からあるが・・)スイッチ付きのコンセントが売っていますので、それを併用するのが簡単です。(下写真参照)

 

Panasonic ホームページ より

 

この徹底により、待機電力は最大 5割程度の削減が可能と言われています。

そうなれば、年間 3,155円 の節約 が見込めます。

 

ここで、コンセントは敢えて抜かない方が良いと思われる機器を紹介しておきます。

 

 

テレビやレコーダー等の周辺機器

最近のテレビやレコーダーはリモコン受信待機による待機電力がかかっていますが、省エネが進み、気になる程度ではなくなりました。

それよりも、一旦コンセントを抜き、再度入れた時にテレビの再設定等しなければならない場合、その設定にかかる電気は結構な量になるため、かえって電気代がかかる結果になります。

 

従って、テレビやレコーダー等のコンセントは敢えて抜かないようにしましょう。

 

エアコン

エアコンが電気を一番使うのは、可動開始後数十分間となります。

これは、現在の室温を設定温度に近づけるためにエアコンがフル稼働するからです。

従って、特に 2016年以降のエアコンであれば、むしろ付けっぱなしが良いとさえ言われています。

付けっぱなしである場合、いちいちコンセントを抜く必要もないでしょう。

 

但し、エアコンでの注意点は以下となります。

  • 省エネが進んだからと常時付けっぱなしは良いですが、その分フィルター等は汚れます。細目に洗浄しないと電気代が跳ね上がる原因になります。
  • エアコンを付けっぱなしにする場合、必ず「自動」に設定しましょう。「自動」でなければ余分な電力を消費する可能性が高まります。
  • エアコンの特性上、細目なオン・オフは絶対に避けなければいけません。余計に電気代がかかります。
  • 丸 1日以上、エアコンを使わないとなれば、その時はやはりコンセントを抜いた方が良いでしょう。エアコンのシーズンオフは間違いなく、コンセントを抜いた方が良いです。
  • ブレーカーがエアコン単独で設定されている場合、使わないシーズンはブレーカーごと切ってしまいましょう。
  • 古いエアコンを使用している場合、思い切って買い替えた方が総合してお得になる可能性があります。お使いのエアコンの使用電力量と最新機器の使用電力量を比較して買い替えをお勧めします。

 

使用しない電力を徹底してカットする

ここで、前述している【表1】を見直して欲しいと思います。

この表で注目すべきは、以下の項目と考えます。

 

電気機器 電力使用率
2 照明器具 13.4%
7 電気便座 3.7%
9 電気ポット 3.2%

※経済産業省-資源エネルギー庁-「家庭エネルギー調査の実態」 より

 

それぞれ見ていきます。

 

№2-照明器具

照明器具は使わない部屋の電気は消すのが基本であり、付けっぱなしにしている人は少ないと思いますが、ここで一工夫することで電力をカットすることが出来ます。

 

それは、蛍光灯数を削減する ことと、ワット数を少ない照明へ変更する ことです。

 

普段使用している、蛍光灯数が複数ある場合、例えば 2灯 から 1灯 へ変更すると、一気に消費電力は、2分の1 になります。

また、そこまで明るくなくてよい場所(トイレ廊下 等)は、例えば、60W の電球から、40W の電球へ変更することで、電力をカットできます。

 

やり方によっては、消費電力を簡単に3分の1 程度は削減が可能と思われますので、実践していない方は是非検討することをお勧めします。

 

仮に、3分の1 の電力カットに成功した場合、年間 5,527円 の節約効果 が見込めます。

 

№7-電気便座

寒い日はついつい付けたくなるのが、この機能です。

寒い日トイレに入り便座がキンキンに冷えていたら座るのが怖くなります。。

しかし、安易に付けっぱなしにすると電気代は、3.7% と比較的高いです。

 

これは、下写真のような便座カバーでカバーしましょう(ダジャレじゃないです)。

 

ニトリ公式通販-ニトリネット より

 

これにより、あの「ヒヤッ」とした感覚がなくなると同時に、電気便座をコンセントごと抜いても大丈夫になります。

 

これにより、年間 4,578円 の節約効果 が見込めることとになります。

 

№9-電気ポット

これは、すぐに熱いお湯が出てくるため、インスタントラーメンを食べたり、インスタントコーヒーを入れるときには重宝する便利な道具ですね。

ですが、よほど高頻度で使用しない限り、無用の長物と考えます。

 

あっついお湯が必要なときってそんなに多くないですよね??

それならばいっそ使用しない方向で考えてみましょう。

 

これにより、年間 3,960円 の節約効果 が見込めます。

 

まとめ

電気代の節約方法について書いてきましたので、ここでまとめていきます。

 

◆年間使用電気料金

  • 123,744円の支払いがある。

 

◆コンセント抜き節約術

  • コンセントは細目に抜く。
  • 但し、テレビやその周辺機器・エアコンは都度抜いたりするとかえって電気代がかかる。
  • エアコンは丸 1日以上使わないときはコンセントを抜く。

 

◆使用しない電力を徹底的にカットする

  • 照明器具は蛍光灯数を削減する ことと、ワット数を少ない照明へ変更する。
  • 電気便座は便座カバーを取り付け、コンセントを抜く。
  • 電気ポットは使わない。

 

上記のことを徹底することで、年間 17,220円 の節約効果 が見込めます。

是非、実践しましょう。。

 

最後に・・・

一言で節約と言ってもそこには工夫が必要です。

ここに書いたこと以外にも、ここに書いた方法の応用で出来る各ご家庭独自の節電方法はあるはずです。

 

使わないものは使わない。

 

基本はここにあると思いますので、そこを念頭に今一度あなたのご家庭の電気使用状況を見直してみると良いのかなと思います。

 

以上、うっちゃんでした。。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました