転職成功へ導く「職務経歴書」の書き方-【概要編】

仕事

 

転職の際、応募企業へ提出する応募書類は「履歴書」「職務経歴書」「添え状」が必要で、それらを書く前に必要な知識は、以前記事にさせて頂きました。

以降「履歴書」に関し、書き方を重点に記して来ましたが、今回より「職務経歴書」の書き方を重点において記していきます。

 

今回は、「履歴書・職務経歴書・添え状」としては 第五回として、「職務経歴書」としては 第一回となります。

 

  【 予備知識 】
第一回 履歴書・職務経歴書・添え状とは??書く前に知っておきたい事前知識
  【 履歴書 】
第二回 転職成功へ導く「履歴書」の書き方-【概要編】
第三回 転職成功へ導く「履歴書」の書き方-【実際に書く!編】
第四回 転職理由別で見る履歴書を書くときに注意したいポイントとは??
  【 職務経歴書 】
第五回 転職成功へ導く「職務経歴書」の書き方-【概要編】(本記事)
第六回 転職成功へ導く「職務経歴書」の書き方-【ポイント編】

 

上表は、応募書類「履歴書~職務経歴書~添え状」の書き方総集です。

これらを見て、転職成功を確実なものにして欲しいと思います。

 

 

「職務経歴書」は自己PRを発揮させる書類

予備知識が無い状態で職務経歴書を書くのは至難の業です。

実際に、「履歴書の職歴欄に記載した内容以外で職務経歴書に書く内容がない。」という声はよく聞かれます。

 

しかし、この傾向は逆に言えば チャンス になり得ます。

ここでしっかりとしたPRが出来れば、その応募者は書類上で他人を出し抜くことも可能 です。

従って、「書く内容がない」「書くのが面倒」などの考えは即座に捨てていきます。

前向きと捉え、自分の経歴をしっかりと伝えていくことが非常に大切 です。

 

例えば、昇進年齢が若ければどういう仕事をして認められてきたか? や 販売実績がどうだったか? こういうところを意識して仕事をしたらこういう風に顧客から評価されていた。などの経歴。

また、「こういう研修を受けた」や「こういうスキルをこういう風に身に付けた」「〇年間一度も休むことなく出勤出来た」などなど。

どんな仕事でもアピールポイントは存在するはず です。

 

転職者にとって「職務経歴書」は最重要書類になり得る!

「職務経歴書」というものは転職者の今までの職歴として、ただ「こんなことをやっていました!(^^)!」というお気楽なものではなく、実績や有する資格についてなども書き込まれた書類になります。

 

表向きは「履歴書」を補足するものですが、実際には近年 企業側は履歴書以上に職務経歴書を重要視しています。

なぜならば、履歴書の項目でも記したように、応募者の概要が履歴書 1枚にまとめられる関係上、どうしても簡易的になってしまいます。

中途採用者に求められる一つに「即戦力性」がありますが、即戦力性はその業種の専門知識や能力等が詳細に記載される「職務経歴書」に記載されて初めてしっかりとしたアピールが出来る、またしっかりとした応募者の職歴の中身が把握出来るからです。

 

企業側の目線

「職務経歴書」の主の役割は、企業側が応募者は入社したらどの程度活躍してくれそうか? どの程度役に立ってくれそうか? という点に絞られます。

この目的のために、職務経歴書に記載されている文面より「実績・資格の有無・経験・スキル・適正・熱意」などを具体的に確認して判断していきます。

 

上記ポイントをもう少し分けてみると以下のような感じになります。

  1. 過去 ⇒ 実績・経験
  2. 現在 ⇒ 資格・スキル・適正
  3. 未来 ⇒ 総合的な可能性・熱意

 

応募する企業は上記のような目線で応募者を選別していきます。

 

1.過去

職務経歴書において、この「過去」の項目は重要です。必ず記載します。

  • どのような仕事をして、どういう立場でどういう成果を上げてきたか?

 

上記の目線で考えます。

 

2.現在

現在では、応募者のスキルをメインに強調していきます。

具体的には 資格の有無や企業が応募者に求める適正も求人や企業研究で見極めた上でアピールしていくことが攻略のポイント となります。

 

3.未来

過去の実績や現在のスキルや適性を見極められ、最終的に入社したあとにどのような活躍をしてくれそうかを企業は判断します。

 

ここでは、入社後にどういう仕事をしていきたいか? を具体的に述べていくのと同時に、その仕事に対する熱意をアピールすることが大切 となります。

 

 

「職務経歴書」を書くときのツール

何度も言っていることですが、「職務経歴書」とは自身の職歴を自分を売り込むためにアピールする書類 です。

そんな「職務経歴書」には、履歴書のように決まったフォーマットも無いですし、それ故に書き方は基本的に自由です。

 

但し、一般的には下記の点は準ずるのが良いとされていますので参考にするべき と考えます。

  1. パソコンで書く。※履歴書は「手書き」が一般的
  2. A4用紙 2枚を目安とし、多くても 3枚までとする。

 

1.パソコンで書く。

パソコンが使えない、持っていないという方は手書きしかないと思われますが、手書きでも問題はありません。

あくまで一般的にはパソコン使用が普通ですので、パソコンを使える環境にある方は基本的にパソコンで作成しましょう。

 

転職で複数の企業へ応募するのは基本中の基本です。むしろそうしない人は転職は難しいです。

パソコンで作成しておけば、そんな複数の企業へ提出する際、非常に便利です。

 

2.A4用紙2枚を目安とし、多くても3枚までとする。

人によって、職務経歴書を 10枚とか、ムチャクチャな枚数を書く人が実際にいます。

 

ここまで来ると、相手企業側の採用担当者も読むことを面倒に思ってしまい、最悪読むことすらしない なんてことはよくあります。

この傾向は人気求人ほどそういう傾向がありますが、人気求人は一回の募集で数百の募集が集まることもあります。

そんな中、10枚もあるような職務経歴書は間違いなく読みません。

 

職務経歴書は業種にもよりますが、多くて3枚 出来れば2枚以内に抑えるのが最も良い とされています。

 

最終手段

職歴が少ない・どんなに書いても2枚にいかない という人は、B5用紙を使っても問題ありません。

また、目安の2枚に届かせたけど、2枚目は余白だらけ。となってしまう人は、いっそ1枚にして、その1枚にびっしり書いた方が好印象を与えられますので、最終手段として覚えておくと良いでしょう。

 

最後に・・・

職務経歴書は、自分をアピールする点で言えばこの上ないツールです。

しっかりとした職務経歴書にしていくことが、より良い職場に出会う第一歩と心得ていきましょう。

 

以上、うっちゃんでした。。

 

 

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